セサミンとビタミンeで加齢に立ち向かう

加齢とともに私たちの体は衰えていきます。
加齢が実感として顕著に現れるのが、肌のハリや弾力といった外見に関するものや、疲労回復や持久力といった体力的な面です。
また実感としてあまり意識されないものとして、内蔵機能の低下があります。

セサミンはこれらの加齢に伴う様々な体の衰えに対して、私たちをサポートしてくれます。
アンチエイジングとしての働きです。

私たちの体は活性酸素によって酸化します。酸化とは錆びることで、金属が錆びるのも酸化の一種です。
身体が錆びついてくるのは生物全般にみられる自然な現象ですが、それでもできることなら防いでいきたいものの一つです。
セサミンには、酸化の原因となる活性酸素を抑制する働きがあります。

セサミンと同じように抗酸化作用のある栄養として、ビタミンEがあります。

セサミンとビタミンEは同じ抗酸化物質でありますが、私たちの体内に入った時に働く場所が異なります。
セサミンが主に肝臓をはじめとする臓器の中で効果を発揮するのに対して、ビタミンEは血液中や細胞膜でその効果を及ぼします。

すなわち、セサミンとビタミンEを両方摂ることで身体の至る場所に対しての抗酸化作用が発揮され、効果的にアンチエイジングを進めていくことができるのです。

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